ももです。本職は保育士です。
けど、たまにイベントを主催しています！
ヘッズという言葉が流行りだす前から、いうたら元祖ヘッズなのかもしれません。
・・・長くしゃべってもいい？

元々アカペラが出所で、アカペラでnami-hey!さんっていう人が、人間ドラムスみたいなので・・・・そこでBeatboxの面白さを知って、そっからどっぷり沼にハマった感じですね。

じゃ次私行きます。Yukkeと申します。
Beatbox始めたのは中3の時に、友達に勧められて始めました。ちょうどHIKAKIN・Daichi世代ですね。Daichiさんのワイルドカードが出て１年後くらい位のときのタイミングで始めましたって感じです。で、そっから、ちょい・・・そんなにイベントの主催はやってないんですけど、前回の『おとだま』からちょいちょいイベントにも携わり始めました。

そうですね。

にもみすたーぐるーぶっていう名前でパフォーマンスをしております。
始めたきっかけは、小学生くらいの時に山寺宏一さんがルイ・アームストロングのものまねやってたときに、口でトランペットやってて、それを見て「え、これやば！やりたい！」ってなったのがきっかけですね。
で、本格的に始めたというか、ちゃんと練習したのは、たぶんパーカッションやるようになって、「これできたらいつでも練習できるじゃん！」ってのがあって、
たぶんそのとき、ちょうどハモネプが復活した年だった気がするんだよね。火曜スペシャルみたいなのでハモネプが復活して、あとKAT-TUNもデビューして中丸君がBeatboxやるのがテレビで日常的に流れるようになって・・・Beatboxが目に付くようになってから、そういうのを録画して見てっていうのでちゃんと練習したのが、たぶんきっかけかなと思います。

だいぶ早いですね。

歴でいうと、俺めちゃめちゃ長いと思う。
たぶん１５～６年やってるんじゃないかな？

ですね！もう年が年だから・・・(笑)
もう２０年近くになるんじゃないかな。トータルで考えると・・・・
でも、現場のデビューがめっちゃ遅くて、2012年に初めてバトルに出たんで、Beatboxを始めてから現場のバトルに出るまでめちゃくちゃかかってると思う。
それこそ、Yukkeとさつまあげとももちゃんと初めて会ったのも2012年・・・ちょうど10年前に初めて会ったかな。

初めてイベントに一緒に行ったのも、あげさんと一緒に行ったね。

2011年のJBCだね。

そうだったっけ・・・？
・・・・いや違うよ。

いやそうだよ。

Yukkeに初めて会ったのが4TUNE GAME2010年
さつまあげはTOKYO歌舞技。
ももちゃんはいつだったけな・・・

初めて会ったのは2012年のJBC（Japan Beatbox Championship）なんだけど、私はにもさんがステージに出てたから覚えてて、でもにもさんは私のことはたぶん知らないと思うけど、かなりガン見されてた。たぶん、（当時は）女の子がいなくって、怪しい人がいたから、たぶんにもさんがなんだこいつみたいな感じで・・・（笑）そのとき、にもさんめっちゃ茶髪でメガネしてた。

そうそうそう。

スーツとか着るような感じだったね。

そうだね・・・おしゃれなBeatboxerだったからさ。

まあ今もだけどな。うん。

いやいや、おしゃれ気取ってるだけだから（笑）
でも、ここでイベントやりたいってなったのは『音霊』からだよね。さつまあげとももちゃんと一緒になんかバトルやりたいね、みたいな。やっぱ、当時ってバトルイベントがたぶん年に３回あったらいい方みたいな・・・TOKYO歌舞技みたいな定期イベントは別だけど。本当、バトルイベントが少なくて、TOKYO歌舞技とJBCくらいしかなかったから。
だから、バトルやりたいねってなったのが、ここで主催を始めた一歩目だったのかな。

にもさんが音楽性に特化したBeatboxバトルやりたいって言って、私がアカペラやってたから、アカペラとBeatboxの融合みたいなバトルやりたいなっていうか、イベントやりたいなって話ししてて、『音霊』が出来上がったんだよね。

2013年かな。夏だよね。しかも７月くらいだった気がする。
だからちょうど９年前の今くらいの時期がスタートだったね。
・・・ごめん、最初の質問からめちゃくちゃ外れているわ。

さつまあげでございます。
「ビトイベ！」運営にも携わっております。Beatbox始めるきっかけがゴスペラーズの酒井雄二さんを見て、ブンツカし初めまして、Yukkeと完全同期みたいな感じでやらさせております。
MCやるようになったのが、『音霊』の・・・・何回目だっけ？２か３回目かに予選MCみたいな形で、Beatboxerの呼び込みだけやるのが初めてで、４回目くらいに本選のMCもやり始めまして・・・。で、ももちゃんにもさん主催のイベントはMCをやらせていただけるみたいなポジションになっていって、今回の『クニトリ』もMCをさせていただくという形になります。