その人の良さを深く知れることかなって思ってます。バトルだとショートタイムでかつ相手のネタを返したりという、相手ありきの作品だと思ってるんですけど、ライブやショーケースとかってのは自分1人で完結しなきゃ行けないものなので、パフォーマーの良さとか個性が出るとこなのかなという風に思っておりますね。

うん、そうですね。それはありますね、自分の武器をしっかり理解していて自分の世界感をしっかり作った人が上がったのかな？っていう印象がありますね。

まず、オーガナイザー目線で言ったら正直及第点だったのかなと。これは純粋に自分の準備不足というか、力量不足と言いますか…
久々だからという言い訳はあんま使いたくないんですけど、自分が主催でイベントをやるって言うのは1年前にやった『BEATSTAR vol.1』以来でしたし、エントリー者を募ってやるっていうものは最後にいつやったのか覚えてないくらい前のことになります。あまりにも自分のマイナスが多かったのですが、スタッフ達がいい動きを見せてくれたおかげもあり、及第点でしたね。

あともう1つイベント全体のところで言いますと、これもちょっと難しいっちゃ難しいんですけど、正直めちゃくちゃレベルが高かったかと言われるとそれはそうでは無いなと思っています。
1次予選通過者発表の時に誰が上がるんだろうというヒヤヒヤ感が少なくて。それこそ2次予選通過者発表の時はかなりヒヤヒヤしていたと思います！
それこそジャッジのShimo-Renさんも総評の時に似たようなことを仰ってましたね。

でも今後やり続けていく上では、とても良いものが出来たのかなとは思います。

そうですね。それこそ上がった5名の方以前から一緒にイベントやったりとか、パフォーマンスを見てる人達なので、そういうカッコイイ先輩達が自分のイベントの大きいステージでかましてくれることを凄い期待しています！
それこそ今回はお客さんの何割かはBeatBoxを全く聞いたことがないという方もいらっしゃっる予定なので、そういう人たちにもどう刺さるのかっていうのも凄い楽しみだなというふうに思っております。

ありがとうございます！