フィメールビートボクサーの未来を見る ~交流会取材レポ~
7月17日に都内某所にて開催された
「フィメールビートボクサー交流会」
今回は交流会の様子をレポートします。
後半は主催のSunaoさんにインタビューも!
フィメールビートボクサー交流会とは?
HumanBeatboxer、Sunaoが主催する女性のビートボクサーの交流会。
開くにあたっての思いなどはこちらにつづられております。
フィメールビートボクサー交流会を開いた話|Sunao | 23歳社会人が思うこと。 |note
今回取材班は昼の部におじゃまさせていただきました。
まずは自己紹介。
Beatboxを始めたてという方、中学生の時から観戦をしていた方、このために北海道から来た方など様々。
共通点はBeatboxをやっている女性であることのみです。
次にマイクの比較。
Beatboxをする上で大事なマイク。しかし、なかなか普段はマイクを使ってBeatboxをする機会が少ないものです。マイクによって、どの音がより入るか、より引き立つかなどの特徴があります。
実際に試しながら、自分に合ったマイクを探します。
チームごとに分かれ、交代にマイクを試していました。
マイクを試さない時間は交流の時間。
「この音ってどうやって出すんですか?」「憧れのBeatboxerは誰ですか?」など、Beatboxerならではの会話が繰り広げられていました。
続いて、ビートの掛け合い。
二人一組になり、課題のビートを掛け合うというもの。
これがなかなか難しく参加者の皆様は苦戦してました。
最後には希望者によるBeatbox披露!!
なかなかレベルが高く、取材陣は驚きを隠せませんでした。
そして、最後には主催のSunaoさんの実演。
終始和やかで和気あいあいとした雰囲気でした。
これならBeatboxを始めたてでも、この中に入っていきやすいなと感じました。
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主催Sunaoさんにインタビュー!